本を読むのが大っ嫌いなおっさんが、毎日30分の読書が習慣になった方法

本読むの好きですか? ぼくは大っ嫌いでした。マンガ以外はね。

でも文章力とか上げるには小説読むしかないって話を聞いたことありません? だから頑張って読むようにしています。

でもなかなか本を読む時間を作るのって難しくないですか? そこでぼくは半身浴してる間の30分で読むようにしました。

でもいざお風呂で読んでみると、大きい新刊は読みにくい。30分ずつ読んでもちっとも進まない。中途半端で気持ち悪い。つまらないと眠くなって本が水没しちゃう。

このままだと長続きしないと思ってた時に、ふと昔に買ってツンドクしたままの短編集を引っ張り出してみたんです。

そしたら、上に書いた問題をすべて解決してくれたんですよね〜。お風呂で読むのにすっごい調子がいい。

でも短編って作家にとっても書くの難しいんでしょうね。なんか、同じ作家でもすっごい面白い話とそうでもない話と、作家によっても差があったり。

そんな空気感が本読み素人のぼくにでも伝わってくる。そこが反対に文書の書き方の勉強になりそうな予感がする。なんて偉そうに言ってますが、勉強できてる気は全然しないんですけどね……

いずれにしろ、本を読むのが嫌いなぼくが毎日30分の読書が習慣になっていること。このことには自分でもビックリしています。

そのうち読んだ本のレビューなんかもしていきたいなぁと思います。

それではまた明日。

2017.02.06 600字@40分