最近、トランプショック、トランプショックってよく聞きますよね? でも株投資してるわけでもないし、実生活においては特に問題ないなって思っていました。
でも自己主張をはっきりするとか、本音をズバッと言うとか、そういう風潮なのかな? とぼくは感じています。これはある意味では、とうとう時代がぼくに追いついたと内心ホッとしている部分も否めません。
というのもぼくはもともとそういうタイプの人だからです。日本人の感覚的には、変わってるとか、天邪鬼とか、ついてけないとか、自己中だとか、そんな評価が多く、万人に好かれるタイプではもちろんありません。組織とかに混じると毎回浮きます。そして大抵の場合、嫌厭されます。
そんなぼくも、もっと好かれる人になりたいという願望はもちろんあります。だから組織化とかコミュニケーションとかを改めて見直して勉強しています。
そんな中で見つけた海外のWEBサイトが今回の話です。と言っても、ぼくはまったく英語ができません。ですからそのサイトの和訳をぼくが要約した内容をご紹介します。
どのような組織も自分のために存続させることが目的になってはいずれ瓦解する
現状に満足し、ひとつも疑問を感じない組織もいずれ瓦解する
問題がないことが問題なのである
顧客が満足する価値を提供し続けることを真摯に思えば自ずと問題は出てくるはずだ
顧客の価値観はすぐに変わる
その変化に柔軟に対応する
対応するための変化には苦痛が伴う
変化を嫌う人材を説得する時間などない
いざという時に顧客のために、自分の時間を犠牲にできないものは、もはや仲間ではない
迷う必要はない、安心して切り捨てろ
顧客のため変化のために自分の時間を使える仲間を集めるのだ
それができる人材とは、目的を共有でき、かつ柔軟性のある者だろう
目的を共有でき柔軟性を併せ持つ人材を大切にすれば、自ずと組織化は達成される
どうでしょうか? もはや仲間ではない。迷う必要はない、安心して切り捨てろ。 これキツイですよね!
でもなんか読んでてホッとしちゃってる自分がいるんですよね〜。やっぱりぼくみたいな人もいるんだなぁ〜って。
でも言いたいことも言えないなんて、つまらないじゃないですか? ということでぼくは今後もこっちのタイプの人代表として生きてく予定です。
2016.12.20 1000字@30分