考えれば考えるほど、ドツボにはまる時ってありませんか?
ぼくの場合は、考えなくてもドツボにはまってますけどね。でもそういう意味では考えすぎても考えなさすぎてもどっちもどっちなのかなぁ、なんてぼくの都合のいいように考えていました。けどそれもあながち間違いでもないかもしれないということを松下幸之助さんが、ぼくの代弁をしてくれています。
『物事は平易に見る』
安易な判断は失敗のもとである。だが一方で、複雑に考えすぎると大切なことを見失い、判断を誤りやすい。細心の注意を払いつつも、物事は平易に見るよう心がけよう。物事の本質が見えてくる。
深く考えすぎてもあんまりよくない。シンプルイズベストって言うじゃろ? ということではないでしょうか。
と都合よくぼくが深く考えないことを正当化してしまいました。
でも実際は少しも考えず、ほぼノリでエイヤッ! で決めていることばかり。深くというか全く考えていないのは全然よくないですよね、と自戒の言葉として肝に銘じさせていただきます。
それではまた明日。
2017.02.16 500字@30分